菅総理大臣への、国民の避難は轟々だ。
でも菅さんは野党時代、原発への関心が高く
「原発推進政策」に、それなりに疑問を持っていた人だった。
語りに歯切れが悪いのは当然の姿だと思う。
福島原発大事故継続中の今の時、
誰が総理大臣であろうと、国民は非難轟々であろう。
困惑の不安の時は、誰かに矛先を向けるものだ。
責任は40年前から、多くの国民も乗りに乗った
「原発推進体制」にあった。
また、政府も、保安院も、福島原発被害状況を
「少な~いように、少な~いように」
発言するのは当然の次第だ。
〇事実だけを言って、福島県の漁業や農業製品がス-パーで、
売れなくなっちまったらどうするのか。
〇そうなれば外国では、
福島も四国も北海道も沖縄も、同じ沿岸の
「日本」という、レッテルで観てしまう人々もいる。
〇日本の漁業や農業製品の、
外国への輸出が減退してしまう。
〇もし、食料をこれ以上「輸入依存型」にすれば、
日本国内で漁業や農業で生計を立てる事は難しくなり、
世界一優秀な、漁業者や農業者が減退して、
潰れてしまうではないか。
〇外国への風評被害を防ぐためにも
オトナは、福島県産の魚貝類や米・野菜を
ムシャムシャ・ワシワシと、
大いに食べたいものだ。
〇但し、妊婦・幼児・子供は例外としたいが。
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今は只、日本が沿岸部だけでなく、広く海を汚す、海洋汚染テロ国家とならないように
祈るばかりだ。
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