本当って何だろう
by hiratomisinzo
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以下は福島県南相馬市への友人へのメール。
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27日から31日まで東京江東区在の放射能測定士の友人と二人で車に乗って、
ほとんど、アポなしで福島県内各地の農業指導者・運動家などのアレコレの方々へ訪問するわけですが、地元の人々との、面白きことが4っつもありました(^^)
4っつ以外に、28日でしたか、福島医大の近くを通りましたので、予定外に寄りました。
想像以上大きな病院でした。
フト、、受付へ、長崎医大から来て、副学長の座にある山下俊一教授を呼ぶようにと でかい声で言った。
受付掛かりは電話して「山下先生が来られます」と、言った。
http://www.youtube.com/watch?v=PuwFrNEgDTg
そのうちに、事務局長と、ガードマンのトップが出てきて
立った私を 椅子に座らせてから オズオズと
「山下先生は所要があってお留守です」と言いました。
受付係りから「山下先生は居られる」と聞きましたぞ。
問答の挙句、私は名刺を出して 丁重に挨拶して、初めは優しい物言いで接していましたが、
そのうちにロビーの受付事務所に響くような大声で
「福島病院従業員は山下俊一を、まだ副学長にしているなどは、世間様から観ると、
権力に盲従している、アホの集団と観られても仕方がありませんぞ~~~~~~!」
と、患者さんも座っていなさる一階の受付ロビー内に響くような大声で
怒鳴ってしまっていました。
事務局長はオタオタして
「ぜひ、その旨を山下先生に御伝えしておきます」と言いました。
そのあとで、放射能測定士の友人も、チエルのブリ事故後の実態を
話しまして、事務局長と、にこやかに握手をして病院を後にしましたっけ(^^)
ま、非科学的な山下俊一が出てきたら、問答の挙句に、素直に昨年の講演での
非を認めないのなら、太ももの急所へローキックを飛ばす覚悟でありましたが。
(もとより警察が来ての牢屋入りは覚悟の事でした)
私は元来 物柔和なタチですが、昨年の3月14日のメルトダウン以来、
保守的なコッパ役人や不正の輩に対しては、どこかにゴロツキのような自分の姿に気づき、
ハッとする時がシバシバあるようです。
計画的避難地区の農業の方々の心中を思うと
私は心で哭いてばかりでした。
さらに、原子力ムラへの憤怒を倍増する私です。
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by hiratomisinzo
| 2012-08-04 11:01
| 政治
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Comments(3)
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