核施設はありませんでした。
生物兵器施設もありませんでした。
ブッシュさんが聖書に掌を置いて(戦宣布告の時はそれが、ローマ帝国以来からの歴史でした)これは現代の十字軍だ!聖戦だ!と演説をした後の、米軍の大攻撃の前にも、国連核兵器査察官の中には、それは無かった、と証言していた人々もいました。
もちろん、アルカイダとの交流も証明されておりせんでした。
でも、石油は沢山ありますが、、。
この人達はテロリストなのでしょうか?
米軍介入のための
内戦は、まだ、まだ続きます。
納まったときは、クウエート(かってはイラクの領土)みたいに、完全な米英の傀儡政権になるわけですが、、。
もとより、陰から日本政府が世界一、協力しています。
この政府を支えているのは、誰でしょうか?
マインんド・コントロールされた、私達国民の
意識、価値観ではないでしょうか?
4日前に「イラクみたいな、あんな悪い国は、もっと潰さないといけませんよね!」
というおばさん達二人と出会いました。
「なぜですか?」と尋くと
「だって日本は石油が必要なのですからネ!」
と言いました。
ただ、、、無知と単純さに呆れました、、、。
この人は生涯、様々な分野に関しても、何も分らないままで、死んでいくのだろうなあ、、と感じました。
そしてこの人達は、自分が酷い側に立っていることに、気付きません。
学会の信者さんでしたが、初代の牧口常三郎さんも2代会長の戸田城聖さんも、その思想の変質振りに、哀しんでいることと思います。