そのことがテレビでも持ちきり、非難ゴウゴウ、
エライ騒ぎだ。
だが、安部総理大臣も、日本もいずれは核兵器を持ってもよいなどと、言っていた。
そんな人を、国民の多くが、支持しているということだから、
私が北朝鮮国の幹部だったら(あんな国の幹部は御免だとしても)
アメリカから「悪の枢軸国」と睨まれているし、日本も怖いから、やはり、核兵器を持つことに賛同しないとも限らない、、、。
だって、もし、核兵器を持っていた、としたら、「アフガニスタン」や「イラク」国民も、あんな滅茶苦茶なミサイル攻撃を、受けなかった筈だからだ。
それにしても、アメリカやロシアなども
大量に核兵器を持っており、イスラエルやインドやパキスタンなども持っているのに、日本政府やマスコミは、何故、そのことへも強く、批判、言及しないのだろうか?
そこへも、もっと騒いでほしいものだ。
核実験や核兵器はどこの国が使ったとしても、地球の汚染に繋がって、国境などない筈なのに、、。
だが、今後、イランも持つことだろう。
もう既に開発していよう。
核兵器は「
競争原理の申し子」のようなものだ。
勝手なる「自由経済主義」という名で、世界中へ、最も、競争原理を押し進めているのが、アメリカと、そのコブンの日本だといえる。
この市場経済原理主義を、拒否するためにも、国によっては、核兵器を持たざるを得ないという心情も、すでに、ある、、。
私は思う。
「アメリカ政府さん、あなた方がまず、核兵器を減らして行くしか「核兵器問題」の解決の道はないでしょうと。」
「そして日本には「
まず魁より始めよ」という、よい諺がありまっせ~~~!」