イギリス政府当局も今は認めている。
そしてこの国は親米政権となった。
根を掘った裁判もしないで、死刑が決まった。
罪状はクルド人殺害など幾らでも作れよう。(でもそのとき生物兵器を売ったのはどこの国?)
そして
フセイン氏は処刑された。
処刑は直接には、反フセイン派だったシーア派の人たちが関わって、表面では、スンニ派とシーア派の、宗教トラブルのように見えるが、
底辺にはと米と英の画策もあることも意識しておいてほしいもの。
(ああ~~だから迷信宗教ってキライ、いつも権力のある者に利用されちまうもの。
というよりも、権力者が発明した教理だから)
もとフセイン派(多くがスンニ派)と、シーア派の内乱はこれから表面化するだろう。
すると武器が売れて大きな利益を得るものは誰でしょう?
だがシーア派とはいえ、基本的にはアメリカン経済の進出は嫌い。
スンニ派が35%で、その他キリスト教(カトリック、東方正教会、アッシリア正教会等)などが3%の、残りの63・4%のシーア派が、隣国の核開発国のイランと結びつくこともありえる。
米や英にとっては、これは返って脅威となろうか、、。
米も
英も愚かをやってしまったものだ。
私は「死刑」には反対だが、本当は誰が裁判を受け、無期懲役千年以上、死ぬまで獄舎暮らし、の刑を受ける人々は、貴殿は誰と誰だと思います?
チナミに、こんな米兵の行為などは、小さな
枝の葉。