染まっている日本の官僚がいると知って、悲しくなりました。
そもそも、今のアフリカの惨状は誰が作ったのか、歴史を学んでいないのでしょうか。
しかし、学校で学ぶ歴史自体も西洋中心の進歩主義に貫かれています。
そして、そういう私も、豊かな生活にどっぷりと浸かって安穏としています。
だから、偉そうなことを言える資格はないのです…。
とのコメントの白砂氏へ。
知るだけでも良いことです♪。
一番コワイのは「無関心」です。
我々日本人の多くが、
by(16年前、日本某官僚の言)のような感覚に陥ったのは、
学校での教育が原因だったと思います。
私も小学生時代、「日本の五大工業地帯」を教科書で教えられて、ソレが益々発展するのが、何だか、素晴らしく、良いように考えていました。
未来都市、宇宙都市などの絵もそうでした、未来はみんな大都会になるのカナ、何て思ったこともありました。
でも未来都市には森も田んぼがありません。コレは、あり得ない幻想世界へ、コントロールされちまってると思いました。
ましてや西部劇映画で悪者役のインデアンが殺されるのが痛快な感じもしました。
コレはすべて教育と文化が底辺にありました。
だから現在はまず「本当を知り」経済拡大は限界のあることから、経済競争ばかりではない、地球と調和できる方向への教育転換、植林対策文化などへの移行が必要だと思っています。