ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映中止が相次いだ問題で、日本シナリオ作家協会が8日
「この状況を黙認・傍観するすべての人々を憎悪する」との抗議声明を発表した。
当然のことだ。
諸外国でも今後、日本国内の状況として、
興味を持って観られる映画だ。
日本の市民が、見もしないで、ボイコットに無視をしてどうするんだい、と思う。
憲法や法律を守るはずの「
日本弁護士連合会」こそ、もっと抗議して当然のはずであろう。
靖国神社は一宗教団体である。
「信教の自由」を守る宗教者なら、何らかの意思表示をして当然だが、
日本の多くの宗教団体が、いかに政府「ベッタリコン」の腰巾着か肯けるよう。