相当なお金がかかるらしい。
「最後の2週間」に費やされる医療費は、総医療費の10%近くになるらしい。
多くのお年寄りの、終末期の2週間は意識を保てる人は 多くないようだ。
この時間というのは、そのほとんどが「本人のためではなくて、
残される人のための2週間といえよう。
あなた自身も、交通事故死や地震災害死を除いて、やがては、身体中にマカロニをくっつけて延命装置医療を受けるかもしれませんが、
最後の「二週間医療」を受けますか?
私の場合は30年前から遺言して、キッパリとことわっています。
スイ!っと「皆さんサヨナラ・ありがとうさんでした」と逝きます。
全国的な医療費の問題が、そうとう楽になることもあるからです。
逝ったら、
「
肉体」はそのうち楽ちん世界の「原子に放散帰納」します。
まぁ、闇では無く
「
ふるさとへ帰る」
「
ひかりの世界へ戻る」と表現してもいいでしょう。
「
精神」の方は、短所は別として、私にだってチットはある、よい処を、受け継いでくれる人があれば仕合わせです♪