このトコロ マスコミでは学者・コッパ役人と共に無責任な「除染神話」が横行しとる。
チエルノブイリ事故から25年経った現在でも、ベラルーシやウクライナの高濃度地区では結果として 田畑の除染は「無理なこと」としとる。
なのに日本では、大学の科学者とやらまでが、除染、ジョセンの方法があると騒ぎまくっている。
てめえらの頭の中をジョセンしろい!
貴様らは今後、進んで福島県産の特に猛烈汚染の米・野菜・肉を食べ続けると誓約してからに致せ!
ましてや、日本列島は70パーセント近くが森林、福島県も同様。
森林の土を削り取るなど無理、愚か。
森林の堆積腐葉土は10年に1センチ。
それを10センチ近くの百年分剥ぎ取っては、
自然循環が途絶えて、樹々が枯れ果て、お山様が死に、
豪雨が来れば洪水土砂となって、里の田畑などへ流出するのは自然の理。
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でも、野原や田畑の除染活動はやぶさかではない。
それは、無駄な所業と分かりつつも、しばしの 地元住民さんとの、儚い
「希望と困難の共有、心の分かち合い」だから。
人為で作った放射能各種の噴き出しの
原因は、重罪人・電力マフイアの組織悪と非科学的で無責任な技術過信で、
汚泥、汚灰は
結果として、まだまだ拡散する。
政府では各地合わせて、
東京ドーム23倍分 の汚泥が出ると試算しとるが、そんな少ない筈もねぇ!
すでに取り返しのつかない状況になっちまっている。
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横浜在の技術師の三宅勇次氏発案の
「汚泥封じ込み管理・ソーラー発電」 は今後、各種企業も寄り集って、「国家的プロジェクト」としても必要だ。
写真は久之浜の酒屋の瓦礫撤去作業の三宅勇次氏・大学時代サッカー選手(73歳)。
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