福島県南相馬市で小学校・中学生の内部被曝の放射線量の検査があり、その時にホールボディーカウンターを3台使った。
ところが、この機種によって結果にばらつきがあるという。
最初日本製のものを2台使ったが。
独自に、南相馬市がもう1台アメリカ製のものを入れた。すると日本製の2台で使っていたときに、セシウムを検出していたのは、6件という数字。
新たなアメリカ製のものを導入したら、この6件が、274件に急に増えたと言う。
そしたら何を信じていいか……保護者の方達、非常に不安」
ホールボディーカウンターというのは、大変大掛かりな装置で、ピンきりがあるという。
子供の被曝が事実よりも過小評価された場合、何年か、何十年か後に、なにか、不具合が体に起こってきたときに、じゃあ事故との因果関係はどうなのかって話になりかねない。
子供たちは原子力を選択肢た責任がなく、子供たちに責任を負わせるようなことをしてはならない。
文部科学省が日本のいろいろな地域、放射線でどれぐらい汚染されたかという地図を文部科学省のホームページ少しずつ発表している。
どんどんと以下に拡大。
東日本各地の結果が出揃った。
いま文科省は、汚染の広がりは西側でいうと群馬、長野の県境でとどまっていたが、また増えている。
東日本の汚染マップ「1万ベクレル㎡はびっくり」
と、3月半ばから放射能拡大を予想していた京大原子力研究所の小出裕章氏が悲しんでいる。
http://www.youtube.com/watch?v=9iWFIe_h9tQ&feature=youtu.be
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皇居の森も汚れちまった!
脱原発デモへ口汚くガナリ立てるアホをせずに、右翼もヤクザもワシらと一緒にデモってくれよ!!
何のための日の丸じゃ!
「愛国」とは祖先以来の「国土」とそこに住む「全住民」のことじゃぞ!
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(セシウムだけの汚染地図)
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