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対手の撃ち込みを、ヘタに受けては「刀勢」 で、そのまま腕・首根を押し斬られてしまうものです。 実はこの事を分かっていない剣士が意外と多いのです。アチコチの稽古場で経験して来ました。対手の打撃を剣先で受けるのは「チャンチャンバラバラ」の発想なのです。 対手の打撃を「躱しつつ撃つ」のが剣術です。 また、どうしても受けざるを得ない時は、刀の切っ先を下に垂直気味に立てつつ「鎬で受け流し」で、即・対手の面・袈裟へ斬撃します。 「足斬り」は、私が先に面へ撃ち込んで、仲間が後から足へ斬り付けている。 これを「後の先」の兵法という。 ナイフの敵など、怖くはないものだ。 剣術は勇猛心が極意で、自分から間合いへ入っ行く勇気で、突くか、切らせ、 そこを丹田力で払いつつ 掌底で顎・鼻を突き上げる。 ナイフを取り上げつつ転ばす技なども、あるが、それはいずれ。span>byとみ禅士 =================
by hiratomisinzo
| 2013-06-24 20:38
| 剣術
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Comments(11)
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日本刀術家
at 2013-06-29 06:42
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初めまして漫画のファンです。
楽しい漫画を描き続ける理由は研究熱心さにあったのですね。 確かに日本刀は優れた武器ですが、武器として使われる乳切り木を相手にすると槍や薙刀を相手にした場合に勝るとも劣らない苦労をすると思います。 想定してる乳切り木は 1.5メートルほどの棒の先端に鉄鎖をつけ、これに分銅や熊手(くまで)状の鉄鈎(てつかぎ)をつけた武器 です。 気が向きましたら実験なさって下さい。 新しい動画も楽しみにしています。 それではまた。
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聖志
at 2013-06-29 23:57
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見落としておりました。東京にお住まいでございますね。
もし東京に行く事がありましたらその時は稽古で是非ご教授お願いします。
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hiratomisinzo at 2013-06-30 17:47
日本刀術家氏へ。
槍・薙刀との対戦は動画(その2)(その3)にアップしています。 槍との対戦は、多くの皆さんが、映画の殺陣のように「約束事」と勘違いしているようなので、今度は、スローモーション動画も混まじえて撮りアップします。 「乳切り木」攻撃は、まず棒が来て、後から分銅が来るので、どうしても「二拍子」になります。「70センチ」前から来るの槍先の間合いよりも遅いものです。 まず貴殿の「眼の感覚」から、御修行のほどを。
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hiratomisinzo at 2013-06-30 17:57
聖志氏へ。
もし東京へ来られたら稽古しましょう(^^) 実戦剣術は多くの人の発想を超えていて「理解不能な部分」があるようですが、動画をよく研究してくださいまし。「極意だけ」を論じ、アップしています。 スポーツ的な「近代剣道からの発想」は捨てることが大切です。
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日本刀術家
at 2013-06-30 18:24
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コメント返信ありがとうございます。
確かに二拍子ですが、それは日本刀より遠い間合いからの棒による攻撃とその後の分銅攻撃です。 武器の乳切り木には、棒は細い鉄棒、そして棒先が槍杖になっている物もあります。また分銅の棘や鉄鈎に毒を塗る場合もあります。 槍や薙刀では為し得ない攻撃ですので、想像するより実践される事を強くお勧めします。 何故なら何事も実践あるのみ、実践なくして証明なしですから。
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hiratomisinzo at 2013-06-30 18:59
日本刀術家氏へ。
確かに乳切り木は、遠い距離からの攻撃が可能で合理的な武器ですね。 正面からではなく、見えない処から、攻撃されたらアウトですね。 また「一種の飛び道具」と見たら、有効な武器となりますね。 「外の物」ですが、いずれ実験してみます。 昼間での正面の場合ですが、手裏剣や鎖鎌は仲間で実験してみましたました。 刀の相手ではありませんでした。
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hiratomisinzo at 2013-07-03 11:38
誠に、クドイようですが^^)、
私の一連の剣術動画は「近代剣道」や「多くの居合流派」の「既成の概念」で観ては、中々に理解でき難きものです。 例えば、この動画の若い仲間の剣士は、青眼から上へ振り上げてからの二拍子の遅い撃ちではなく、垂直八双からの一拍子で「胸筋と背筋と腹」で撃っています。 その迅速な撃ちへの「後の先」を取るのは中々に難しいもので、眼ではなく、感覚で感受します。 「剣術抄」の連載も、多くの皆さんが、動きの分別をできるとは思っていません。 劇画では表現不可能なのです。 ただ、形骸化・様式化した剣術界へ、「実戦剣術」の「雰囲気だけでも伝えられたら、、、」 との思いのみです。
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hiratomisinzo at 2013-08-22 19:41
日本刀術家氏へ。
柄の長さ1・5メートルで鎖が1.3メートルのの「乳切り木」の模型を作って、剣術仲間と実験してみました。 「長い乳切り木」は中々に手強い武器で驚きました。 杖術の柄は長いので、攻撃を撃ち落したり、躱すのは容易ですが、 乳切り木も、間合いへ踏み込んで柄の先端を撃てば、分銅はこちらへ襲って来ません。 が、仰るように、分銅を中心としての「遠い間合い」から、斜め上から、撃ち込まれると、踏み込み出ても、刀では乳切り木の柄へ届かずに、高速の分銅が頭蓋を襲って来て、ヘルメットへ当たります。 でも、勝てる方法もありました。 「剣術抄」で描きます。
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日本刀術家
at 2013-09-17 20:21
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とみ先生お久しぶりです。しばらくネットをやめていたので返事が遅くなってすみません。鎖1.3mとは大物を作りましたね。その長さだと鎖分銅で動きを封じて、槍付き棒で突く攻撃も有効なタイプだと思います。
しかし実験してそれらを基に「剣術抄」で描いて頂くとは大変嬉しく、また興奮しております。 季節の変わり目ですのでお体を壊さぬようにお気を付け下さい。 自分の対処方法とどう違うか楽しみにしております。 本当にありがとうございます。
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hiratomisinzo at 2013-09-20 11:09
日本刀術家氏へ。
対手がどこから攻撃して来ても、我が身には当たらない、 「合っし撃ち・斬り落とし」の、稽古を、お進め致します。 http://hiratomi.exblog.jp/20352093/ この技が無いと「剣術の道玄」へは、入れないものだからです。
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hiratomisinzo at 2013-12-08 22:45
日本刀術家氏へ。
柄の長さ1・5メートルで鎖が1.3メートルの「乳切り木」の模型を作って、剣術仲間と実験してみましたが、幾度やっても、乳切り木は不利でした。乳切り木と立ち合う前に、まず「槍との立ち会い実験」をしてください。 刀で、槍に負けるようではまず、話にならないお遊戯剣術と認識くださいませ。
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