本当って何だろう
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日本は完全にテロのターゲットになった。
2014年11月に、ISは
「日本の市民を虐殺するための計画を立てており、その作戦を南アジアのアメリカの同盟国、バングラデシュで拡大するつもりだ」
「すべての日本人を殺害し、彼らの財産を消失させるつもりだ」との声明を機関誌に出していた。
なぜか。
2014年7月 安倍政権は解釈改憲というクーデターで、集団的自衛権という海外派兵行使を推し進め、10月にはアメリカ国務省HPに「有志連合」として日本も加わっていたから。
先月末には、防衛装備庁がイスラエルと無人機を共同開発するとのニュースに、アラブ諸国での反感が強まった。
その矢先のバングラデシュでのテロ。
改憲勢力が選挙で3分の2議席取れば、憲法が改正されれば改憲発議。世界に向けての「平和外交宣言」だった憲法を捨て去ることになる。日本人のリスクはますます高まり、アメリカと共に終わりなきテロとの戦いに突き進んでいくことになる。
武力は、果てしない暴力の連鎖を生むだけ。
海外で活動する日本人NPO団体も危機感を強めている
自民党改憲草案が描くのは、軍事大国としての日本。緊急事態条項が創設されれば、内閣は事実上の独裁政権が可能となる。国民の人権や平和的生存権も制限される。
一番大事なのは「国家」であり「国体」。
自衛隊は国防軍とい名となって、アメリカ従属軍隊となり、国民もそれに協力する存在となってしまう。
それが本当に美しい国の在り方、国民の幸せなのだろうか。
画像は、パキスタンとアフガニスタンで医療、水源確保、農業支援の活動を続ける国際NGO「ペシャワール会」代表、中村哲・医師。
#改憲勢力 (自民・公明・おおさか維新・こころ・改革)
今回の7月10日参院選挙ばかりは是非とも野党に投票。
とみ武志禅士
by hiratomisinzo
| 2016-07-06 12:49
| 政治
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