イラクの子供達
私がこの国の少年で、親、兄弟、親類を爆死されるという経験をしたら、、、。
深い悔しさから逃れることは出来ないだろう、、。
理不尽な、大国への憎悪から、脱することは難しいだろう。
なんと悲しいことだ、、。
そして、民族の誇りと、自分の誇りも守らねばならない。
そのためには、イスラム原理主義に走って行くのも理解できる。
しかし所詮、大国には適わない。
大国の横暴、キタナイやり方が、まだ続くとする。
それでは爆弾を隠し持って、テロリストになるしかないではないか、、、。
アメリカ=イスラエル=イギリス各政府やり口は明らかに、イスラーム世界に「暴力の連鎖」、テロリスト予備軍を産み出している。
米英よ、もう、利権拡張から手を引きなさい。
「欲を掻けば世界の迷惑、あなたの不幸」
イスラエルの敬虔なユダヤ教徒よ。あなた方だけが「神に選ばれし民」ではない。
勝手な思想に拘泥しなさんな。
そしてこれ以上、他国への侵攻はやめなされ。
たとえ、米英が非難しなくとも、
あなた方の「神との契約のカナンの地の奪還シオニスト運動」は
世界に反イスラエル思想を拡大するだろう。
1982年、 イスラエル国防軍はレバノンにいるPLOを爆撃したから、反イスラエルの神の党、ヒズボラをレバノン国内に生産拡大したことは事実ですね。
イスラームは今世紀東南アジアにも拡大しているのですぞ。
「欲を掻けば周囲の迷惑、あなたの不幸」
レバノン人や、パレチスナ人も(あなた方に土地を取られて、難民でない人々でも、月に3・4千円の貧しい暮らし)あなた方と同じ人間。
ましてや元来は、同民族の筈。
いい加減にさらしなされや。