9・11事件の総括は、さらなる資料の発見とボロ出しを待ちましょう。
でも4月のブログでも書きましたように、巨大権力の犯罪は、真犯人が捕まるということはありえません。
真相は追求する人の頭の中にしか、ないものです。
これは、日本国内でのCIAの陰謀だった、連合軍による占領中の1949年の
下山事件(国鉄総裁暗殺事件)や「
三鷹事件」「松川事件」でも同様で、多くの記者が追求して状況証拠は充分であっても同様で、犯人の逮捕はあり得ないわけです。
ただ、9月9日でしたか、日本の民放テレビで
「イラクのフセイン氏はアルカイダを全く信用しておらず、武器の供給を頼まれても、断っていたことが判明した」
とのことを、アメリカの議会報告書が政府に提出されたことを放送していましたね。
ハハハ、今は「
イラクには核施設も生物兵器も無かった」との発表もしながら、では一体何故なぜ、あんなにしつこく爆撃破壊をしたのでしょうか?
ミエミエのカタマリですね。
ま、アメリカのインテリ層はともかくも、多くの国民は、9・11は、まだ、アルカイダの仕業だと思っているようですね。
しかし、イラクへの派兵は税金が膨大に使われるし、米兵も死ぬわで、一時期90%だったブッシュへの支持率が50%以下はなってきたようですが、、。
ま、それはともかくも、ただ世界では、アメリカが一番、
母なる地球、自然環境に対しての「
テロ国家」であること、これだけは確実です。
「経済!経済!」」「軍事!」軍事!と、日本もアメリカの政治を手本とする政治家を、市民が、、私たちが、推さないことが肝要ではないでしょうか。