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どの国の歴史でも、戦国時代は「そこに領地があるから攻めに行く」というもので「切り取り強盗、勝手次第」というものでした。 現代は、国連(まだアメリカ主導ですが、、)などもそれなりに起動しており、他国を勝手に攻撃や奪略が、やりにくい時代と、なってきています。 また、そんなことをしては、近隣の国々だけでなく、世界からも信頼をなくしてしまい、経済的な孤立状態に置かれる流れともなってきました。 また、世界がこの風潮をさらに高めていくことが、大切だと考えます。 高めるのは誰でもなく、私達自身であり、 詰まるところは貴殿や、私、自分自身なのだと考えています。 世界には兵器産業財閥の傀儡のような、巧妙に、戦争を創り出したい政治家と、戦争に至らせないように、努力する政治家の二つの姿があると思います。 私を含めた、人間どもが、政権維持や利権獲得競争で、矛や槍や、薙刀や刀や鉄砲で、幾ら、殺し合いのバカスケをやったとて、構いません。 鹿や熊や昆虫や鳥さんや魚さんなどに、何~~~~んの迷惑も掛からないからでした。 でも核兵器や劣化ウラン弾がバンバン製造される、こん日ではガラリンコンと事情が変わりました。 戦争をすれば、他の生きものさん達にも、大迷惑を掛けてしまいます。 ヒト科よりもずっと前から生存して来た、先祖サン達にまで、ご迷惑を掛けてしまうのです。 哺乳類ヒト科なんぞは、わずか、600万年前に、お猿さんから突然変異してきただけに過ぎない、新米、新入りの末輩者です。 こんな新入りが、ご先輩達の種の存続を、この上まだ、減らせて行くなどは「とんでもない、バッチャタリ(罰あたり)もんじゃわ!!」と思う次第です。 だから、戦争を誘発させないこと、戦争を起こさないよう、起こさせないようにするのが「政り事」「政治」「外交」であり、 「政治家」の仕事だと考えています。 そうでない政治家は必要ありません。 ご先祖サン達へも迷惑センバンな存在なだけではないでしょうか? 「でも、もし敵が突然攻めてきたら?」ですって? でも、戦争っていうものは、莫大なお金がかかるのです。 簡単には出来ないのです。 特に貧しい国では。 「もし、敵が突然攻めてきたら?」の「もしも論」は、 私には、敢えて、敵を作りだそうとする勢力側の声に、すでに、コントロールされた見解でしかありません。 最近ある与党政治家が 「もし東京湾に外国の潜水艦が侵入して来たら、日本は手も足も出ないのですよ」 と言っていました(^^) これは憲法を変える方向へ庶民を誘導するためももので、本人も分かり切っている筈の、単純発言であるだけです。 以前、日本領海内に侵犯した北朝鮮の船を海上保安庁が銃撃した事件もありましたよね。 領海侵犯は「国際法違反」ですから、日本の海上保安庁は、一応スクランブルして(迷った漁船の場合も多いですから、それでも逮捕は当然です)も言うことを聞かなければ、もちろん「ドガカ!ドババ~~ン!」と反撃してよいわけです。
by hiratomisinzo
| 2006-10-08 01:41
| 政治
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Comments(2)
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by
ツゴイネルワイゼン
at 2006-10-08 05:29
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レスありがとうございます。
「もしも論」は私が臆病だから出した質問です。 なぜなら現在他国に侵略されている国が世界には存在するからです。 ある国はテロで応戦し、またある国は無抵抗主義を選択しました。 どちらも瀕死の状態です。 これは日本に限った質問ではありませんでした。 ただ、管理者さんは人間に限った考えではなく、 地球全体を見て発言をしているのだと知り、非常に納得しました。 そういう人間を置き去りにした考え方は嫌いではありません。 では「もしも論」では無い人間に関した質問をします。 チベットは現在中国の侵略を受け、民衆は無抵抗主義を選択した為に 一方的な殺戮を受けています。 この現在進行形の状況から何を見ますか?
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by
シュワルツネッガー
at 2006-10-16 05:17
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http://www.protv.ro/filme/exclusive-footage-of-chinese-soldiers-shooting-at-tibetan-pilgrims.html#4265
中国兵がチベット人を無差別に撃ち殺す映像です。 ショッキング注意です。
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