絵は安藤広重の「平の清盛 怪異を見るの図」の髑髏画 です。
「おごるウ~~~♪平家はア~~久しからず~~~~♪
ビバブブ!ベンベン~~~~~~♪」
病魔に冒された清盛が見た幻としての、髑髏というわけです。
【な行】
に
日限厳守・・・債権者たちに見られる、異常なまでに発達しているらしい一つの徳。
人間・・・自分の心に描く己の姿に恍惚となり、当然あるべき己の姿が目に入らない動物。
忍耐・・・小型の絶望。
ただし美徳に偽装している。
ね
熱狂・・・経験という外用薬と、後悔という内服薬を用いれば、この病気は治る。
涅槃・・・この状態を理解できるほど賢明な人々に授けられる、快い寂滅の状態。
の
能力・・・野心の達成を可能ならしめる、高度の生真面目さ。