発表記事を、それぞれに掲載した。
友人の一人が
、この記事をいろいろな人に見せたらしいが、多くの人々は余り感心を示さなかったらしい。
もうコンナ「地球環境」に関する内容は、慣れっこになってしまっているのだろか、、。
それも無理はないのかもしれない。
国連IPPCの報告は年々厳しいものに変化しているからだ。
確か10年前には百年以内に、地球平均の温度上昇が約4度との報告だったが、それから3年後には、4・8度との報告となり、そのまた翌年には5・4度と報告が変わった。
そして今年は「今世紀末の平均が最大6・4度の報告。
これは何も、国連IPPCを非難してい
るのではない。
あらゆる角度から想定してのデーターが、科学者たちの予想をはるかに超えて、危険な方向へ進んでいるというだけ。
私は今年のデーター報告は、3・4年後には更新されるなあ、、、と思っている。
幾ら気温が熱くなっても、人間は地下の穴グラで住める。
地下で、牛や豚の牧場も出来ないことはない。
でも穀物や野菜は地下では光合成が出来ないのでアキマヘン。
温暖化が「食料問題」たる由縁。
さて、どうすべえか、、、。
ただ、このままの現代消費文明を続けていくことは不可能であることは明らか。