[ 愛は心を受け止める、と書きますね。
愛は「逢」であり「会」であり「合」でもあり、相手あっての「相」なんでしょうね。
人をちゃんと見て、受け入れて、理解し合う。少なくとも顔を相対して、目を逸らさずに考えて、それでも「うん、一緒に居よう」と思いあう。
でも、心を受け止めるだけでは「愛」に一画足りません。
二人でもう一画足すこと、子供を作ることと考えると字って面白いなと思います。
恋は「請」であり「乞」なんでしょうね(笑)。]
言葉の語源は繋がっているものです。
相変わらず、面白くて深い内容だと思いました。
「心身を能くする相手」を求め続けるのは爺さんや婆さんになっても、同様のようです。
でも私は「心」を重点にして、「器官を能くする」は「引退」しょうと思います。
ツナを張ってきたからです。