子宮のない娘さん(20代後半) に代わって、その母(50代後半)が「代理出産」をしたという。
生まれてきた赤ちゃんの誕生は祝おう。
でも、子供が出来ないなら、出来ないで、それでもよいではないか、、。
夫婦で、他に喜びを見い出す方策もあったのではないか、思う。
人間は「自分の思いの通り」には、行かない事柄もあるものだ。
それを知るのが
「オトナ」というものだ。
ナニゴトも、人間の「
思い通りにしたい、させたい」と願う心が
「不自然な社会」を創ってしまう現状があり、返って悩みの種となって、社会全体に
拡がることが多いものだ。
「代理出産」なども、これからの若い人たの間で流行ってほしくなないもの、と思う。