全ての業を飲み込んで消え往くものなんだなと。
それが売りの商売なんだなと。
属する集団が一つの生き物なんだと思いました<
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とのコメントの西紀氏へ
確かにそう思います。
でも「抜け忍」ではなく、苦心の末に、
和平世界を夢に描いて裏活動をする服部半蔵を主役にしょうと考えましたヨ。
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忍者…、今で言えばスパイや特殊工作員でしょうか<
>「忍者」をリアルに描いてしまうとあまり読後感の良いものにはならないかもしれません<。
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とのコメントの遠山氏へ。
さすがですねぇ。
CIAと一緒で歴史の表面にはでませんネ、、。
三河の一土豪にすぎない松平竹千代は、幼少から乱世の申し子として
政略から、あらゆる辛酸を舐めつくしたそのゆえに
返って和平への理想を描いていて、それを知った同じ思いだった初代服部半蔵。
竹千代を、自分の夢を果たせる盟主・盟友として 力を足して行く、
影の服部忍者戦士たち。
後年、最も信頼してきた服部忍者戦士記録書を、一人で
奥庭で焼いて、歴史から抹殺する
最晩年の家康の、滂沱の涙場面になると思います。
でも、、そこまで描くには長期間の連載が必要ですが、、。
お互いさまに、厳しい仕事ですねぇ、、。