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調査発表。 1980年から2000年までに、途上国で約130万平方キロメートルを超える農地(およそアラスカほどの面積)が新たに開墾され、80%以上が熱帯林の伐採によるもので、 同大学では「森林約40万ヘクタールが伐採されると、 車4,000万台が一年間に排出するのと同じ量の炭素が大気中放出と発表。 「熱帯林を伐採し続ければ、気候変動をさらに進めてしまう可能性が大きい」と述べている。 ーーーーーーー 森を潰して、農場プランテーション化。 食糧を輸入に頼っている日本や中国・韓国や、オイルマネーで懐が豊かな中東諸国は、 自国民の食糧を確保するため、 アジア・アフリカの肥沃な農地の権利取得の商・政策をとっている。 貧しい国々が、外国の企業により統合。 確保された農地は、本国で消費するために、ヤシ油やゴムなども栽培。 マネーに汚染の地元腐敗政治家と、土地に飢えた先進国が、農地契約の名のもと、私腹を肥やす。 裕福なクウェートが、貧しいカンボジアに対し、穀物生産の見返りとして、5億4600万ドル(約500億円)を貸付た。 フィリピン・ミンダナオ島の地主もいなかった山岳民の人々は、 古来からの森を伐採されて、 水田の草取り、ゴムの木の汁集め、サトウキビやトウモロコシ刈り、日雇い労働者。 その多くは、輸出用作物の栽培。 月給の手取り、約4200円。 ![]() 手元にはほとんど残らず、 ![]() かろうじて、食べるののは、山地に植わっているバナナや、甘みもないカサバ芋。 一分の地主と、先進国の農場プランテ-ションが、 貴重な森を伐採させている図式である。 食べ物はどの国も、自給自足の方向へ進むべし。 人口はその国の耕作面積の限界でしか収容できないものだ。 たとえば日本なら、これまでのように肉も食うとしたら、人口8千万人が限度なのだろうか、、。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー かって25・6年前だったか?日本で自給率の低さが問題だとなると 堺屋太一(作家・経済庁長官)などの 「その場限りの無責任男共」が、 必ず以下のように、テレビで大手をふって、目先のお金しか考えない単細胞で、力説しておってウンザリしたものだった。 「途上国の食料の方が安価なのだから輸入して何が悪い」 「途上国の人々の利益にもなるんですよ」 「日本の農産物は経済的に弱いのだから切り捨てられても仕方がない」 「簡単な農業は途上国に任せ、日本はもっと利益率の高い工業への促進ですよ。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ▲
by hiratomisinzo
| 2010-09-17 20:30
| 地球環境
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Comments(4)
>足るを知る<って大切ですね。 コマーシャルに乗せられて「ソレも!コレも!アレがないと暮らせない!もっと!もっと欲しい!」は現代人のヤマイ、病気です。 >そういう他者を蹴落とし< 貴殿は「まともな精神」の持ち主です。 人間の真実の>幸せ<って、 みんな仲良し。たすけ合い。信頼。感謝。分かち合いなど、 物品・紙幣をめぐっての、足の引っ張り合い「競争社会」とは 無縁のもので、むしろ「相反した」ところにあるものです。 >他人よりも強くなりたい< 肉体的強さって、人間の間では、2メートルの大巨漢が強いものです。(素手ならば) 素手の戦いはご承知のように「スポーツ」です。 ホントの戦いは「正々堂々」では無く、忍者のように隠し武器を持って、ルールなど一切無視の「騙まし討ち」です。 小男が大巨漢を倒す秘訣ですネ。 真の>強さ<って涅槃に入ったブッダかもしれませんネ。 時代の産物とはいえ、 ブッダには誰もカナいませんね(^^) お釈迦さんの身分はお椀を一個しか持たない、乞(こつ)食ですからねぇ。 お布施の食べ物が腐ったのでしょう。食あたりの中で入寂(死亡)しました。 ーーーーーーーーーーーーーー ▲
by hiratomisinzo
| 2010-09-15 13:34
| 日々思うこと
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Comments(1)
資源には限界がありません。 地球には、まだまだ天然ガス、石炭、メタンハイドレードなどがあって、さらに効率の良い代替エネルギーが開発されます。 核融合資源であるヘリウムもあり、砂漠地帯での大型太陽電池パネル敷設もある。 さらには月や火星や木星へ行って資源が確保・開発出来ます。 便利・快適を追求する応用科学文明は 人類の叡智なのです。 人類の未来はさらに発展を続け、叡智が 地球上に溢れ、拡大して行くものです。 ーーーーーーーーー と、言うような「現代文明積極的推進論者」をアチコチで見聞してきた。 一面、本当のことと言える。 が、余りにも楽観論者で、苦笑いしてしまう。 私は問う。 「人間の幸せって、一体何なんでしょうか? 教えてください?」 彼らは殆んどの場合、そんな事についての答えを持っていない。 重ねて問うと 「まぁ、自分の好きなことをしている時でしょうか、、 たとえば趣味に浸っている時とかねぇ、、」 趣味には嗜好があって、 野球は好きだが、サッカーは嫌い。 歌謡曲は好きだが、クラシックは好きじゃない等々、 個々に、触れた経験によって変わる。 私は嗜好や趣味を問うているのではなく、 どの国の人々にも共通した「幸せ」について問うているのだが、、 通じない、 ことが多い。 多くの場合、彼らの心の中に潜むものは 「競争に勝つこと、、」 「他者よりも紙幣が多いこと、、」 「だって、、競争に勝たないと幸せは掴めないのが、現実の社会だし、、」 テナ、ようだった。 確かに「現代文明推進・楽観論者」は、受験競争などにも勝ってきて、自身でも社会的なエリートと考えている人が多い。 ![]() あまり、他の生物種のことは考えていない。 そこが地球にとっての問題なのだが。 ーーーーーーーーーーーーー ▲
by hiratomisinzo
| 2010-09-13 21:54
| 地球環境
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>「自分」と「自然」を貫くのは本当に難しいです< 確かに難しいことですネ。 この加速する現代文明の中で、子供はともかくも、大人で >迷い<や、不安や、おかしいなぁ?、、 と思わない人って、頭がヘンですネ(^^) >自然人として潔い死を望むも自然、凡夫として死に抗うのも自然・・・かとは思いますが< 左様に思います。 でも若き人には、苦のシャバなれども、身辺にある わずかな「幸」を楽しんで生きてほしいものです。 私は古い人間で、先住民のDNAが強いようです。 それゆえ、眼まぐるしく加速する現代文明へ違和感を持って過ごしてきました。 私のようにメガネが4っつも要ったり、 老いや病で、自分のことが出来なくなった人は、 移住民の山人やサンカの暮らしでは、 ヒッソリと群れから離れる事が多かったようです。 家族や眷属も暗黙の了解で敬意をもって「さようなら」の別離でした。 恵みの多い自然ですが、同時に大雨・風雪・毒蛇・毒虫・肉食獣などからの厳しさもあったからです。 それが、いいとかわるいとか言うのではなく、人類史はそんなものでした。 いわば「楢山節考」的な世界は、世界の地域に存って、珍しいものではなかったようでした。 ま、現代では群れから離れると「行方不明者」とか「変死体」などと言われたりで、 ヤヤコシイ世の中ですが(^^) 現代は「合理」ではなく、利潤追求の「科学的合利主義」です。 それゆえ自然界のバランスを崩すなど、私も含めて 中国で言った >「天命」<とか「天の理」に背いている姿を、アチコチで感じます。 やがては、 大きな砂漠をもつエジプトや中国、アフリカ諸国は、砂漠地帯一面へ、大型太陽電池パネルを一面に敷設し、 超伝導ケーブルで生成された電力を他国に売るなどのビジネスで、大利益を得ることでしょう。 でも、そのマネーで一体、どんな建造物を建て、どんな物を買い、何を消費するのでしようか? 横繋がりに、マネーでいのちを買う高度医療も進み、150歳の人も続出するのでしょうか? いずれにせよ「ヒト科中心主義」で、世界が成り立つのでしょうか。 どんな世界になろうとも、世界の人々に、最も古い信仰形態だった「天然自然が尊(かみ)」というのを、憶い出してもらいたいものです。 「草主人従」 が、この地球世界の法則・掟だと思うのです。 ーーーーーーーーーーーーーー ▲
by hiratomisinzo
| 2010-09-11 20:13
| 宗教
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ーーーーーーーーーーーーー 会社の帰りに炎天下、道を歩いていたセミの幼虫を発見。 迷わず自転車から降りて拾って、バックの中に入れて帰りました。 帰宅してカーテンにつかまらせるとすぐに羽化が始まりました。 その一部始終です。 1から5まで順番になっています。 羽化したてのセミは羽がミントグリーンです。 とても美しい! 久しぶりに見ましたが、何度見ても感動します。 ![]() ![]() ![]() ![]() -------------------------------- 飛べよ飛べ!一週間、力強く鳴いて繁殖の相手をみつけて交尾するのだよ! でも今年は、散歩中、力が果てて地面に転がり動いているアブラ蝉を7回見て、 7回とも拾って、観た。 果てて行くものへの感慨が深いのであろうか。 アリにたかられている蝉もいた。 針のように尖った口吻をチクリと私の指へ突き立てて、最期の力を出す蝉もいた。 口吻への「樹液注入装置」を付ければ、何日か延命するのだろうと思った。 アブラ蝉は土の中にいる幼虫期間が長く、約6年。 7年目に成虫となってからは、一週間で死ぬという。 繁殖を果たせた蝉なのだろうか?、、。 掌の平の上で果てて行くのを、静かに、眺めていた。 生まれたものには、死もあって、 自然循環の姿であった。 ーーーーーーーーーーーーーーー ▲
by hiratomisinzo
| 2010-09-06 18:59
| 私達人間が観られている
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島国ツバルへ10年間通った写真家、遠藤秀一氏の「島国ツバルが僕に教えてくれたこと」 http://daily-ondanka.com/thoughts/end_01.html ![]() ![]() 一部を紹介 ツバルには幸い解決策がある。首都のフナフチでは伝統的な自給自足が失われてきているとしても、生まれ故郷の離島に戻って伝統的な自給自走の暮らしを再開すれば、生き延びることができる。 しかし、私たち日本人はどうであろうか? 「10年来ツバルに通い続ける中で、僕がいただいた大切な知恵は「所詮人間は動物である」と言うことだ。 この視点でまわりを見回してみると、日本には無駄ばかりが目立つ。その無駄を支えるために化石燃料を大量に消費し、温室効果ガスを大量に生産する。 楽しく買い物をしている時に、その行為が自分の寿命を縮めていると感じる人はいないと思うが、 今の消費社会は私たちの未来さえも高速で消費し続けている」 「このシステムから抜け出すためには、まず、買う事をやめるべきだ。今それを買わなくても死なないのであれば買わない方が良い」 最後にツバルの小学生の言葉を紹介して終わりにしたい。 ーーーーーーーーーー 「先進国の皆さんは、工場で車やバイクなどを大量につくるのをやめてください、その過程で大量の温室効果ガスが出ていると思うのです。」 モツアロファ 12才 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▲
by hiratomisinzo
| 2010-09-02 21:32
| 地球環境
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熱帯夜が続きおる。 ついに昨夜は、エアコンのある和室で寝てしまった。 夜中中、窓を閉め切って寝た私。 昼間も、夜中も、窓を閉め切った状態だ。 これでは私の敗北ではないか、、。 う~~~~む、、、。 ーーーーーーーーーーー ▲
by hiratomisinzo
| 2010-09-02 12:49
| 地球環境
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