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対手は暗殺か上意討ちなど、いずれにせよいきなり不意討ちで、それもいのちを掛けて襲ってくるのです。躱しつつ斬るか、後の先で斬るか、一拍子、(一・イチ)で動かないと、こちらが斬られてしまいます。 どのような「抜き打ち」であっても、鞘放れの瞬間は、右腕が曲がっていることが大切です。 曲がっていてこそ剣先に威力が出ます。 そこへ「体」を乗せれば、さらに威力が出るわけです。 現代の居合の先生や高段者には、刀を水平気味に差しての抜き打ちが多いようです。 が、これは柄の下側へ手を移す距離が長くなり、抜き打ち速度が遅く、また、どんなに「体」を使って抜刀しても、籠手に隙が出て籠手・腕を斬られます。 刀は古伝の通りに鍔を身体の真ん中にして差すのが抜き打ちにも都合よく、 また、45度くらいのに刀を差すのが、対手のどこの箇所への抜刀・抜き打ちの操作に最良です。 ================ ▲
by hiratomisinzo
| 2013-06-30 12:22
| 実戦剣術
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対手の撃ち込みを、ヘタに受けては「刀勢」 で、そのまま腕・首根を押し斬られてしまうものです。 実はこの事を分かっていない剣士が意外と多いのです。アチコチの稽古場で経験して来ました。対手の打撃を剣先で受けるのは「チャンチャンバラバラ」の発想なのです。 対手の打撃を「躱しつつ撃つ」のが剣術です。 また、どうしても受けざるを得ない時は、刀の切っ先を下に垂直気味に立てつつ「鎬で受け流し」で、即・対手の面・袈裟へ斬撃します。 「足斬り」は、私が先に面へ撃ち込んで、仲間が後から足へ斬り付けている。 これを「後の先」の兵法という。 ナイフの敵など、怖くはないものだ。 剣術は勇猛心が極意で、自分から間合いへ入っ行く勇気で、突くか、切らせ、 そこを丹田力で払いつつ 掌底で顎・鼻を突き上げる。 ナイフを取り上げつつ転ばす技なども、あるが、それはいずれ。span>byとみ禅士 ================= ▲
by hiratomisinzo
| 2013-06-24 20:38
| 実戦剣術
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by hiratomisinzo
| 2013-06-18 07:29
| 実戦剣術
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城中や屋敷内では武士が大刀を腰に差すことはありません。 正座は5代将軍綱吉時代に政令となっって全国的に流行って行ったようです。 それまではアグラ座りか、片膝座り文化でした。 5代将軍以降、武士が正座で座る時は刀を右やや右後ろ側に置くのが作法でした。 しかし敵意にある者の前では、左側に置きました。 私は座位からの稽古は、近所の空き地か、公園の隅っこでやりますので、 片足蹲踞からです。 (両足ともアキレス腱裂傷で右膝もイカレてるので蹲踞姿勢は殆どしませんが、、) 最後の場面は、自分から斬られる間合いに入ります。 攻撃して来る対手は尋常ではない者ゆえ、 相討ちもまた、よきかな。です。 剣術は自分だけが生き残ろうと考えないのが極意。 ================== 二刀流・薙刀・槍・手裏剣・鎖鎌・杖術・フエッシングなど、他流との交流や立ち合い稽古、大歓迎です。 皮袋竹刀での撃ちや、木刀での寸止め稽古では、 見えて来ない部分もあり、互いに防具を付けて強く打ち合ってこそ、観えて来るものでございます。 武蔵国 西東京市住人 西部新宿線田無駅南 とみ禅士 PCメールアドレス hiratomi_mdk@r3.dion.ne.jp ▲
by hiratomisinzo
| 2013-06-07 08:59
| 実戦剣術
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異端の科学者・京大原子炉研究所助手・小出裕章氏の前に出て来て改めて説明を聞いている。 インド洋に配備された米軍戦艦への、日本の給油を止めようと言い出したとたんから、CIAの手下になったような東京地検特捜部からサンザン足を引っ張られて「マスゴミ」からも叩かれてしまった小沢さん。 それにも負げず、脱原発と成って、これからも世界の大事故・フクイチ事故への安全収束へ、政治家として死ぬまで努力するという。 フクイチがさらに悲惨な大事故になる前に、 頑張ってくれ「生活の党」代表・小沢一郎さん。 ワシも「アメリカ奴隷内閣の自民党」の勢力現象へ支援いたしますぞ。 ================== ▲
by hiratomisinzo
| 2013-06-03 09:23
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「今考えよう!!未来のエネルギー」(2013.5.18/福井県越前市) 京都大学原子炉研究所助教、小出先生は、皆さんへ先生と呼ばないでくださいと、昨年の初めに宣言した。 でも私は、小出先生の反原子力発電運動の43年の歴史に只々、頭が下がる。 科学者だけでなく、生物学・古代史・世界歴史・近代史・世界観・人間観ともに ブッダを想わせる、優れた哲人学者だからである。 ふくしまF1の大事故が進行中なのに、多くの官僚・多くの政治家・経済界などの原子力マフイアと、それに追従するマスコミなどの、目先の金に狂ってさらに反撃し、各地の原発の再稼働を進めようとする連中には苦々しい存在の中、 いのちを賭けての論評・論陣・講演である。 この稀有なる「哲人」を私は3回、近くで見たが、私は死ぬまで「小出さん」とは 呼ぶことが出来ない。 小出裕章先生はまさに、民を思う、武士道そのものだ。 いのちを掛けてのサムライ・マインドだからだ。 ================ ▲
by hiratomisinzo
| 2013-06-01 07:54
| 政治
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