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1、 一切 腕力を使わないこと。 腕力を使えば腕力の強力な者ものに通用せず。 2、 人間の眼を辞めての 蝿の眼 3、 自分だけ生きようとしない事(勇猛心・生死一如) 4、 相手が攻撃して来るところを 瞬転に 斜め前へ半捌きの大事 5、 剣先や 腕への ねばりは 二倍以上の圧力がでる 「丹田力 の大事」 6、 相手の攻撃に応じて 臨機応変・融通無碍で 「後 の先」を取り、撃つ この6っつを極めたれば天下無双の武人は必然なり。 とみ武志禅士 西東京市住人
私のアドレス hiratasyouzou@gmail ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▲
by hiratomisinzo
| 2017-05-17 05:52
| 実戦剣術
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単行本上巻(8月発売)の あとがき。 ============ 2015年7月に 「五輪書」と「独行道」を精読した。 自分の剣術術技探求のカテゴリが多くなっていたので、20年前や10年前には全く分らなかった「丹田力」や剣先へ「ねばりを掛ける」など、改めて「やはりなあ、、」 と符合する部分が多くて嬉しく、感銘した。 2015年8月末から9月半ばまで九州に居てアチコチの、宮本武蔵研究者と出会い武蔵の資料を踏査した。 東京だけでなく、二天一流をされている方々は諸地域にいらっしゃるが、宮本武蔵の名前を掲げてはおられるが、撃ちも芳しくなく、床を踏み抜くのは無駄な動作と気づかれている方が少なく思われ る。 福岡や熊本でも「武蔵は巌流島で長くて大きな木刀を使用したのだから平均身長の低かった当時の日本でも、180センチ位の大男だったに違いない」との話がよく出た。 私が剣道者達の前で、重い厳流島使用のレプリカ木刀をヒユッ!と振ってみると「あなたは大変腕力が強いのですね!」と言っていたが、 違う。 こういう人々はスポーツ的な腕力や体力でしか、思考が無く「術」というものを知らないのであろう。 撃ちは腕力を使わずに背筋と胸筋と丹田で撃つもので 重い木刀でも、箸を振るのと同じである事に理解しづらいようだ。 人間というものは自分のカテゴリ内でしか、分らないことは、万象に言えることで、自己のカテゴリを広げることが、学びでもあり修行なのだが、、。 いつの頃からかスポーツ化した剣道家や剣術家は、余程剣術への求道心が変化しない限り、幾度五輪書を読んだとしても、その表現の深奥が解らないのではと思った。 そんな事もあり、最期の劇画として術技の要諦と、想像以上に諸芸人で、禅的哲人であった武蔵師の、題名も超マニアチックだが、ズバリ「五輪書・独行道」とした。 そして、連載をリイド社刊の時代劇専門雑誌「乱」で連載させて頂く運びとなり、 実戦剣術探求と、禅門の私の使命ではないかと思い立った次第です。 とみ禅士 --------------------------
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by hiratomisinzo
| 2017-05-12 08:25
| 実戦剣術
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荒川区役所へ芸名 和希政幸・本名吉田信一氏の遺骨を受取りに行った。 吉田氏はどういうワケ??か親戚とは疎遠であったようで、 中に立って頂いた人などの事情もあって、葬儀後http://hiratomi.exblog.jp/27500454/ 120日目にして、 私が身元引受人として、やっと西東京市の自宅へ預かった。 ![]() 武芸一筋に生きて来て剣術・柔術の高い位へ入ってくれた人だった。 " target="_blank"> 眼前18度からの攻撃への抜き打ちは成就してくれた。 https://www.youtube.com/watch?v=K8nZYschs もとより如何なるパンチ攻撃にも当たることのない世界である。 死亡する14日前にも「眼前3センチからの打撃から躱せる稽古を互いに成しましょう。「蝿の眼」を訓練すれば、撃つ前の「心の影」の感受が、必ず成就出来る筈です!」 死亡する6日前にも「必ず直ってみせます!とみ先生と共に無念無想の剣境へ入りたいものです。」とメールがあった。 こんな「武の究極」の話を共有出来る人物が居なくなって、 寂しく、今、改めて無念・残念、悲しく思う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▲
by hiratomisinzo
| 2017-05-09 08:19
| 実戦剣術
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