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by HIRATOMISINZO
| 2006-04-21 19:45
| 日々思うこと
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靖国神社の総理大臣などの、エライ人達の公式な参拝を支援する人々が、およそ、どういう人々か、これはチト考えたら誰でも判ることだ。 たとえば小泉首相などは、靖国遺族会からの支持を受けていることもありますし、公式参拝は、公約ですから、当然の姿です。 ![]() アメリカ軍の手伝いじゃないか、と応募する人が少なくなると、コレは、そういう制度を作るしかありませんからね) を思索計画している人達も、公式参拝を進めたいのは、当然です。 さらに戦闘機やミサイル以外の兵器は、国内生産ですが(日本は憲法によって輸出はしていません)軍儒産業に携わっている、大会社のエライさん達や、その下請け会社のエライさん達も、同様みたい、、。 でも、そこで少し、感情的に異なるのが、今次大戦で戦死した兵隊さん達の遺族の方々です。 これは夫や、兄、弟さんたちを赤紙一枚から、死んだことが、残念で悔しいのです。 また、そのために、御自分でも、様々な形で苦労があったはずです。 だからエライ人の参拝してもらわないと、承知できないわけです。 もう一つのかたちの支持者は、戦争に行って戦死して、本当に、かわいそう。 ご苦労さまです。そんな兵隊さん達を、人情として、放ってはおけません。 だからエライ人々にも是非、参拝してほしいのです。 という、優しい心根の人々です。 ま、若いとき、私もこの感情でしたが、、。 More ■
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by hiratomisinzo
| 2006-04-20 20:01
| 靖国神社について
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月一回の例会に参加しますが、他の刀剣鑑賞例会にも参加して、なるたけ多くの伝来刀を眼にするよう心がけています。 昨日は、西所沢の公民館で、刀剣研究会の高山武士先生が講師の、鑑賞例会へ出かけた。 1号刀は平安末期の優美な、五条兼永太刀でした。 兼永の作刀は、過去に一口、観たことはあるものの、この太刀は私には、初見のものでした。 2号刀に鎌倉初期の古一文字の宗吉の額銘の太刀が出た。 「重要文化財の宗吉よりも地刃の点では、よろしきものと思います」との、先生の解説が、首肯できる地刃だった。 5号刀は江戸の上総介兼重の健全無比の反りの浅い豪刀が出た。 刃の明るさと沸え、匂いの深さから一見、虎徹かな、、と思ったほどの出来口だった。 でも越前刀工との交流が深かっただけに、地金に越前独特の黒い金が混入していて、今回こそはそのことを、はっきりと確認することが出来て、収穫だった。 刀剣鑑賞会は、日本全国、各所でやっていて、中学生以上なら男女、2千円納めれば誰でも参加することができます。 でもその前に会主か、会員に電話して、刀の取り扱いの作法を、教えてもらわなければなりませんが。 鑑賞会出品の刀はみんな、その昔は上級武士か、大名か、その手入れをする、御腰物役しか、触れることの出来なかったものですからね(^^)。 向後の、よき保存のためにも、刀剣フアンの増えることが、我々愛刀家の、等しく願うところです。 ■
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by hiratomisinzo
| 2006-04-20 01:27
| 刀剣
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靖国神社問題の その② 神社神道では死んだ人の霊が祀られています。 でも、祀られた人の霊魂は、ゴッドやエホバやアッラーのような、絶対支配神に裁かれて、天国や地獄へ行くとかの、教義にはなっていません。 ![]() また、その生前、よい行いをしたから、よい境遇に生まれ更わるとか、わるい行いをしたからワルイ境遇に生まれ更わるとかで、子孫の、誰かに、輪廻転生して、魂が生まれ替わるとかの、インドのヒンズー教からやって来たような、考え方もありません。 例えば明治神宮には明治天皇の神霊は、どこへも行かずに、今もなお「住(いま)すが如く」祀られています。 平安神宮には桓武天皇が今もなお生きているかの如く、東照宮には家康さんが、生前同様に、居て、祀られているというわけです。 もちろん、いずれも、それぞれ、「生前の身分のまま」に、社の中に居るという考え方です。 だから生きているも同様に、宮司さん達は、撰米や御神水などを三宝に載せて「御献撰」供えるわけです。 いわば、霊魂の考え方としては 「生前延長型」 というものなのですね。 More ■
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by hiratomisinzo
| 2006-04-19 04:06
| 靖国神社について
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![]() 私はこの俳句が大好きです。 私の想像ですが、芭蕉が山道を歩いていたら、フト転んで、ハレ?と眼の前をみると、、ポッチリ、、、と、スミレ草が活きている。 日本中のどこにでもあったはずの、スミレ草。 でも眼を近ずけて、ようく観ると、オシベもメシベもあって、すべての部分が、が詳細に観察できる、、。 芭蕉はそこに宇宙の原理を観たのではないでしょうか、、。 すべての生命の繋がり、生命の輝きをみたのでしょう、、。 天才芭蕉の深い洞察とその境地の床しさを感じて、ただ、感銘するのみです、、、。 ■
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by hiratomisinzo
| 2006-04-17 21:54
| 日々思うこと
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